相手の立場に立って考えるということ
こんばんは!
とりいです!
この間、ケース会議があった時12人の人が集まり、その中には男性も何人かいた中で
ある人が突然「とりいさんがお風呂に入っていない件について話したいです」と言い始めました。
私は健常者の時は、お風呂は毎日入っていました。お風呂が大好きで夏は1日2回は入っていました。
でも、障がい者になってからは、介助が必要になり、てんかん発作や体温が上がると脱力を起こすため、お風呂は余りしなくなりました。
湯船につかりたいと心の中では思っています。それで、しんどくなって体力を消耗して仕事に響くぐらいなら
台所で頭だけ洗って、身体はタオルで拭いて、陰部は陰部洗浄をして、と就労を一番に考えた生活スタイルをしています。
もちろん全くお風呂に入っていない訳では無いです。
それでも、私の中でも引け目はありました。お風呂に入れたら入りたいし、普通の目からしたら「汚い」と思われると感じましたから。
でも、我が家のお風呂には段差があり、ヘルパーさんに介助されるには狭いお風呂で、ヘルパーさんを入れるだけの人数や時間の余裕はないのです。
また、異性の前でお風呂について話されたのは、答えようがありませんでした。
どう答えましょうか、「陰部洗浄」と
どう答えましょうか、「裸になって○○してるから.......」
私の、その時の笑顔の下にある心の泣き顔を知らないでしょう。
でも、私はあなたが私のお風呂に入っていないということをどうにかしたいという気持ちを受け止めました。
私も、時間がかかるかもしれませんがお風呂問題取り組みますね!
発言してくれてありがとう!
だから、少しでいいから私の笑顔の下の気持ちを感じてください。
地域生活は悲しい時は半分こ、楽しい時は2倍だから。
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