地域で存在する理由
こんにちは!
とりいです!
地域で1人で障がい者が暮らすにはいつも、「存在する理由」を問われます。
「なぜ一人暮らしをしたいのか」「施設ではだめなのか」健常者の時にはなかったことだと思います。
特に、私はてんかんや医療的ケアや体調不良の時があるので、1人で地域で暮らすということは、理解してもらうために説得してまわらなければならないです。
だから、私は問題が起こったときや、チームをまとめたい時、同じ目線に立って、相手が何が不安に感じていて、何が怖いと思っているのかを聞きながら、相手の不安や恐怖を1つ1つ取り除く話し合いをしています。
本当に地道な作業だけれど大切。
入院などで集団で介助された時に、人を物のように扱われた経験を持つ私にとって、地域では一人の人に一人のヘルパーがついて、自分で自分のことを決めることが出来、
行きたいところに行き、食べたいものを食べ、食べたいもの食べたいスピードで食べられる地域は最高で自由で幸せだと思います。
私の幸せのために、私は支援してくれる人と対話を大切にします。
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