ちょっとまじめなことを書くよ！
こんばんは！
とりいです！
この3年間色々あった。でも、仕事のことは諦めなかった。どんな時でもやり続けた。それはよい支援者と出会ったからだ。
就労移行を利用する時、私は4箇所も体験に行ったんだ。
でも、どこも大して変わらない内容だった。
そして就労移行で私が求める一番の問題が、最後まで諦めず支援してくれる支援者だった。
最後に、ジョブリッジに来た時、ジョブリッジには誰一人同じ作業なんてなかった。
一人一人違って一人一人に合わせた内容だった。
体験の時机の高さが合わなくて困ったら、3日間の体験の終了5分前まで頑張って高さを合わせるように作ってくれた。
「あぁ、ここか。最後まで諦めず私にあった支援をしてくれる場所は」私はその時感じた。
それからは、多くのことを経験した。
広報、講演会、講師、テレアポ、データ入力.......ここには書ききれない濃密で深い時間を過ごした。
自分の障がい者の障がいの限界に食らいついて、吐きそうなくらい努力した。
また「あなたのハードルはそこじゃない。もっと上だよ」と教えて導いてくれる支援者がいた。なんだか、社会に必要とされていることが嬉しくてもっと頑張りたくなった。
それでも障がい特性で出来なくて涙した。そんなときは解決方法を教えてくれたり支えてくれたりした。
上手くできない時は、昔の自分を思い出して健常者が羨ましくて仕方なく感じたときもある。
でも、今は違う。
ジョブリッジでオーダーメイドカリキュラムを通して新しい自分を1つ1つ積み重ねてきた。
障がい者にはなりたくはなかったけれど、障がい者にならなければ今の私がいないのならば、障がい者になってよかったと思える自分がいる。
そんな時、区役所からこんな通知が来た。
タイムリミットは10月31日。
悔いはない。ジョブリッジスタッフさんと全力で駆け抜けた。あとは、結果に食らいつく。
私の本気で生きた姿を10月31日までに結果に残せるように目の前のことに集中する。
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