患者の言葉を信じる看護師 - ジョブリッジ奮闘記

こんばんは！

とりいです！

今日は、導尿カテーテルの管が挿入されている、尿管から何度も尿漏れがあって大変でした。

考えられる原因を解消したのだけれどなおりません。

家に帰って看護師さんに診てもらいました。

・導尿カテーテルの屈曲はない

・外観からは詰まりはみられない

でも、私は「お腹がまだ張って尿がまだいっぱいある。もうすぐしたら漏れると思う。」と訴えると色々と考えて下さり

・カフ(膀胱の中にある風船状のストッパー)の水分の漏れはないか、診てくれたりしましたが、カフの水分は漏れてはいません。

看護師さんもどこが漏れの原因かと悩んでいるようでした。

私は、心のどこかで「導尿カテーテルの詰まりもみられませんし、カフも漏れてませんし、今のところ尿漏れはないようですので、また尿漏れしたら緊急コール(24時間在宅看護)を鳴らしてください」と言われると思ってきました。

それは、発病してから出会った病院や在宅での多くの経験から医療者という人という人物像を作り上げていたのだと思います。

しかし、今日来てくれた看護師さんは私のお腹の張りという苦痛に寄り添って解決しようと尽力してくれました。

その看護師さんは知識もあり、「導尿カテーテルを一旦奥まで挿入しカフの位置を変えるとするともしかしたら尿が流れるかもしれない」といい

私が「いいよ。試してみよ！」といい、試すと中の溜まった尿がドバーッと勢いよく流れてきました。

かなりの尿が溜まっていて、お腹の張りもとれ、私の言葉を信じてくれた看護師さんには、本当に感謝です。

素敵な看護師さんがいるからこれからも、安心して生活できます(*´꒳`*)ﾟ*.・♡＜ありがとう

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